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アラタ「依頼は完遂しました♪」
「ハァイ♪お疲れさまです♪」
ドサッ
カウンターの上に報奨金が入った袋が置かれた。
アラタ「自分は用事があるから家に帰りますけど…ユウタさんはどうします?」
ユウタ「ん…俺も帰るよ♪」
アラタ「んじゃ…二日後集合で♪お疲れさまです♪」
ユウタ「お疲れ~♪」
ユウタは怠そうに帰っていった。
アラタ「さてと…」
アラタは家に帰り荷物を置きすぐに酒場にやってきた。
アラタ「すいません…ブランゴのクエありますか?」
「ちょっと待ってねぇ~♪」
書類をぺらぺら捲っている。
「あったわよ♪ブランゴ二十頭討伐♪」
アラタ「んじゃそれで♪」
アラタはそう言いながら契約金を払った。
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