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主人公とは小学生の頃からの腐れ縁で、現在も付き合いのある唯一の人物。主人公の素性や過去を知りながらも付き合ってくれている酔興者。
外見はクールな感じなのだが、主人公の行動にいつも悩まされ、事ある事に彼を怒鳴りつける。
文句を言いつつも主人公を家に泊めたり、相談に乗ってやったり、パシリに使われたり、足になってくれたりと根はいい奴であるのだが、一線は退いており、「お前が捕まった時は、俺はお前を見捨てる」と断言している。
恐らく、物語の中で唯一の常識人。
知人曰く、「そうかな~?」
違うかな?
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