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ミヤビの声が聞こえてきた。
「あっ、ミヤビ。うん、そうだね。」
レイルが言葉を返す。
「俺達を忘れないでくれよ。」
レイル達が周りを見る。
声の主はダイスケだった。
「一緒に帰ろ?」
シイカがレイル達に言った。
「もちろん良いよ!!」
帰り道…
「明日から冬休み~♪」
ライズは上機嫌だった。
「楽しそうだね、ライズ君。」
ミヤビは上機嫌のライズに言った。
「うん!だっていっぱい遊べるし!!」
ライズは嬉しそうに答えた。
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