まったりその1

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ミヤビの声が聞こえてきた。 「あっ、ミヤビ。うん、そうだね。」 レイルが言葉を返す。 「俺達を忘れないでくれよ。」 レイル達が周りを見る。 声の主はダイスケだった。 「一緒に帰ろ?」 シイカがレイル達に言った。 「もちろん良いよ!!」 帰り道… 「明日から冬休み~♪」 ライズは上機嫌だった。 「楽しそうだね、ライズ君。」 ミヤビは上機嫌のライズに言った。 「うん!だっていっぱい遊べるし!!」 ライズは嬉しそうに答えた。
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