第一楽章~僕の無くしたもの
2/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
6ページ
寒さで目が覚めた。 東十条駅前の和菓子屋の店先。 時計は午前5時を指している。 店先で寝ていたのだ。 身体の節々が痛む。秋にしては凍えそうな寒さだ。 家に帰ろう。 10mくらい歩いたところで気付いた。鞄がないことを…。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!