公園…→悪夢?

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涼は隣のすべり台に気付き、楽しそうに遊び始めた。   「…まぁ。あーゆー奴だから。」   俺は思わず苦笑いをした。   (////なんか、今超幸せかも知れねぇこのまま時間が止まれば良いのに…)   気が付くと12時を回っていた。   何故か急に帰らなくちゃと思った涼   「ぁ!魔法が解けちゃう早く!」   「へ?」 間抜けな声を上げる和   バッ   涼は和の腕を掴み、夜の闇へと消えて行った…。    
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