-INFINITY-と言う名

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  キラ「おっ!きやがった!」     ミラ「遅かったねぇ!なに話してたのー?」     トーマ「いろいろだよ」       トーマわミラの頭を撫でた     ミラ)ムスッ   ミラ「子供扱いするなー!!」     トーマ「あはは………(笑)」     キラ「で?これから何すんだ?」     トーマ「あぁ…家に帰るけど?」     キラ「…そうか」     ミラ「気をつけてねー」       ミラわ手を振った       トーマ「おぉ…、じゃあな」       トーマも手を振り返した           ゼロ「…待てよ」     トーマ「…なんだ?」     ゼロ「リーダーからなにをもらった?」     トーマ「これだ」       トーマわ腰に掛けられた刀を取り出して、ゼロに見せた       ゼロ「ふっ………やはりな」     トーマ「なにがだ?」     ゼロ「いや………なにもないさ」     トーマ「…変な奴だな」     ゼロ「お前ほどでもないさ」     トーマ「そうかいそうかい」     ゼロ「じゃ俺わ寝る」     トーマ「はいはい」           こうして、 トーマわ-INFINITY-と呼ばれる組織の建物を後にした    
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