-INFINITY-と言う名

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  スタスタスタ…     エリカ「………」     トーマ「………」     エリカ「…ねぇ」 トーマ「…なぁ」     エリカ「!?///」 トーマ「!?///」     トーマ「どした?(汗)」   エリカ「いや…あの…」   トーマ「ん?」   エリカ「…昨日の事なんだけど………」   トーマ「なに?」   エリカ「私と別れた後………どっか行ったでしょ?」   トーマ「な…なにを!?そのまま家に帰ったよ(汗)」   エリカ「………嘘」   トーマ「ま…まぢだって(汗)」   エリカ「じゃ昨日電話してたのわなに?」   トーマ「お前…聞いてたのかよ!?(汗)」   エリカ「…うん」   トーマ「ストーカーか?」   エリカ「な…ち…違うよ///」   トーマ「じゃなんで知ってんだよ…」   エリカ「うっ…」   トーマ「な ん で か な ?」   エリカ「そ…それわ…」   トーマ「それわ?」   エリカ「………」   トーマ「………」   エリカ「…顔……近い////」   トーマ「あ…わりぃ////」       エリカとトーマわ少し距離をとった           トーマ)ピクッ     サッ!     トーマ「危ない!」   エリカ「えッ?」       草むらからクナイのような物が投げられてきた       カキーン!!   カランカラン…       トーマわなんとかそのクナイを刀で弾き落とした       トーマ「エリカ!大丈夫か?」   エリカ「うっ…うん…」   トーマ「ちょっと待ってろよ?」   エリカ「えっ?」           トーマわ急に立ち上がった    
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