名も無き刀

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  …ブワッ!     、 バジル「な…なんだ!?」       トーマ「………久しぶりだ…」     バジル「髪と目が…紅く……」     トーマ「なにびびってんだ?」     バジル「別にびびってなんかないさ…」     トーマ「あ…そう…」     バジル「つくづくいか好かねぇガキだな…」     トーマ「そりゃどーも」     バジル(やばいな………このガキ…強い…)     トーマ「この姿になったらアンタも永くないな…」     バジル「…は?なんの事だ?」     トーマ「本当わ殺るもんなんだがな……要請わ絶対だから生かしといてやるさ…」     バジル「ふッ……ガキに手加減されるとわな………俺も落ちたもんだ…」     トーマ「アンタの名前なんか鼻っから聞いた事ないさ…」     バジル「そうかそうか…」       トーマ「もう話すのが面倒だ…すぐに決着をつける!」           バッ!           バジル「俺も本気をだそう…」       トーマ「喋んな」       トーマが斬りかかる       ガシッ…       トーマ「なッ!!」       バジルわトーマの斬撃を素手で止めた       ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…     バジル「まぁ…そう焦るなよ」     トーマ「お…お前も特別体質だったんだな…」       バジルの髪と目が銀色になる       バジル「お前わ終わりだ…」     トーマ「アンタこそ…」           ザッ!           両者わ一気に飛び出した    
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