名も無き刀

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      ガラガラガラ…       トーマ(げッ!?)       「なにしてんのかなぁ?」       トーマ(やっぱエリカの奴きやがった(汗)どうしよ………)   トーマ「…ちッス」     エリカ「ちっすじゃないよー!!どんだけ心配したと思ってるのよ!!」     トーマ(あちゃー…やっぱ怒っちゃってるよ…)   トーマ「まぁまぁ(汗)」     エリカ「まぁまぁじゃないよ!この馬鹿!」     トーマ「まぁ…そんなムキになんなって!」       エリカ)カチン     エリカ「誰のおかげで心配してんのかわかってる?」     トーマ「は?ちょ…待てよ!俺怪我人だぞ!?(汗)」     エリカ「怪我人がなに偉そうな事言ってるの?私怒るよ?」       エリカがジリジリと迫ってくる       トーマ「待て!落ち着け!キレんな!(汗)」     エリカ「ん?キレてなんかないけど?」     トーマ「嘘嘘嘘!!目が恐いから!!(汗)」     エリカ「それわトーマが悪いのよ?わかってる?」     トーマ「わかってますわかってます!(汗)」     エリカ「ホントに?」     トーマ「はい!本当です!!(汗)」     エリカ「なら許してあげる♪」     トーマ「ありがとう(汗)」     エリカ「この事わね………?」     トーマ「へ?」       エリカわかなり恐い顔で話す       エリカ「なんで私に嘘ついて行っちゃったのかなぁ?」     トーマ「いやそれわ…その…」     エリカ「もう許さないよ?」     トーマ「ちょ!待て!待て!(汗)」                     バキッ!           「ギィヤァァァアアアア!!」           トーマの断末魔の声その後何回もが病院全体に響いていた…    
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