747人が本棚に入れています
本棚に追加
ガラガラガラ…
トーマ(げッ!?)
「なにしてんのかなぁ?」
トーマ(やっぱエリカの奴きやがった(汗)どうしよ………)
トーマ「…ちッス」
エリカ「ちっすじゃないよー!!どんだけ心配したと思ってるのよ!!」
トーマ(あちゃー…やっぱ怒っちゃってるよ…)
トーマ「まぁまぁ(汗)」
エリカ「まぁまぁじゃないよ!この馬鹿!」
トーマ「まぁ…そんなムキになんなって!」
エリカ)カチン
エリカ「誰のおかげで心配してんのかわかってる?」
トーマ「は?ちょ…待てよ!俺怪我人だぞ!?(汗)」
エリカ「怪我人がなに偉そうな事言ってるの?私怒るよ?」
エリカがジリジリと迫ってくる
トーマ「待て!落ち着け!キレんな!(汗)」
エリカ「ん?キレてなんかないけど?」
トーマ「嘘嘘嘘!!目が恐いから!!(汗)」
エリカ「それわトーマが悪いのよ?わかってる?」
トーマ「わかってますわかってます!(汗)」
エリカ「ホントに?」
トーマ「はい!本当です!!(汗)」
エリカ「なら許してあげる♪」
トーマ「ありがとう(汗)」
エリカ「この事わね………?」
トーマ「へ?」
エリカわかなり恐い顔で話す
エリカ「なんで私に嘘ついて行っちゃったのかなぁ?」
トーマ「いやそれわ…その…」
エリカ「もう許さないよ?」
トーマ「ちょ!待て!待て!(汗)」
バキッ!
「ギィヤァァァアアアア!!」
トーマの断末魔の声その後何回もが病院全体に響いていた…
最初のコメントを投稿しよう!