名も無き刀

26/32
前へ
/254ページ
次へ
  トーマ「………」     エリカ「…ホントごめんね?」       トーマわエリカの猛攻撃で左腕を骨折した       トーマ「…だから良いって」       トーマわ少し冷たくあたっていた       エリカ「…怒ってるんでしょ?」     トーマ「別に…」       トーマわエリカと逆の方向を向いた       「………グスッ」       トーマ「え゙ッ!?」       トーマわ焦ってエリカの方を向いた       エリカ「……グスッ」     トーマ「ど…どうした!?(汗)」     エリカ「…何回も……謝ってるのに………なんで許して……くれないの………?グスッ」     トーマ「怒ってないって!!だから泣くな!(汗)」     エリカ「……だって………ずっと…冷たいし…」     トーマ「…ごめんって(汗)俺が悪かったから………な?」     エリカ「…そうだよ……グスッ……トーマが悪いんだよ…?…私達が心配するような事するから…」     トーマ「…はい」     エリカ「大きな怪我もしてるし………」     トーマ「大丈夫………」     エリカ「なにしたらこうなるのよ………」       エリカわトーマが闘いで怪我をした事わ知らなかった       トーマ「いや…ちゃりで転んだ…(汗)」     エリカ「………嘘だ」     トーマ「本当だって!(汗)」     エリカ「…トーマの嘘くらい簡単にわかるよ…」     トーマ)ギクリ     エリカ「ほらまたギクリってなった…」     トーマ「気のせい気のせい(苦笑)」     エリカ「………グスッ」     トーマ「わかった!わかったから泣くな!!(汗)」     エリカ「ホント?」           トーマ「あぁ…本当だ…」    
/254ページ

最初のコメントを投稿しよう!

747人が本棚に入れています
本棚に追加