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エリカ「………」
トーマ「………」
しばらく長い沈黙…
エリカ「み…みんな帰っちゃったね(汗)」
トーマ「…そだな…」
エリカ(…話題が思い浮かばないなぁ…)
トーマ「…話題が思い浮かばないなぁ…」
エリカ「…ねぇ」
トーマ「…なぁ」
エリカ「なに!?(汗)」
トーマ「なに!?(汗)」
エリカ「………////」
トーマ「………////」
再び長い沈黙…
トーマ「…なぁ」
エリカ「…なに?////」
トーマ「なに顔真っ赤にしてんの?」
エリカ「え?(汗)べ…べつに赤くなんかないよ////」
トーマ「わかりやすいって」
エリカ「………////」
トーマ「………」
エリカ「そ…そういえば…トーマって一人で生活してるの?」
トーマ「あ?家での話しか?」
エリカ「…そう」
トーマ「一人だよ…」
トーマわ肩を落とした
エリカ「…私も親わいないよ」
トーマ「え!?」
エリカ「トーマと同じよ…」
トーマ「そ…そうなのか…」
エリカ「………辛いよね…」
トーマ「え!?別に…」
エリカ「私わ辛い…」
トーマ「………」
エリカ「ごめん………こんな事言われても困るよね…」
トーマ「べ…別に困ったりなんかしねぇよ………俺わ一人じゃないしな………ウィン達がいるからな…もちろんお前も………」
エリカ「………家に一人わ寂しいよ…」
トーマ「………そうだよな…」
エリカ「…うん」
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