過去と言う名の鎖

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    ざわざわざわざわ…     組員達が動揺し始める       壁が壊れて崩れ落ちた拍子でけむりがたち始めた       リーダー「…来たな」     キラ「…はい」       -INFINITY-メンバーわ破壊された壁の方を見つめた       するとけむりの中から無数の人影が見え、こちらに向かってきているのがわかった           「久しぶりだね…」       けむりの中から出てきて言葉を発したのわ見るからにも少年だった       ゼロ「…きやがったな………アルッ……」       アルと呼ばれた少年わ笑みを浮かべて話しだした       アル「名前……覚えててくれてたんだ!」     ゼロ「…そんな笑顔見せてもらわなくともいい」     アル「そんな冷たい事言わないでよ!」       ザッ…       リーダーが先頭にでて話しはじめた       リーダー「なんだ後ろの兵達わ………」       アル「僕の 部 下 ♪」       アルわ笑顔で答える       アル「…そういえばトーマ君がいないねぇ?」     キラ「……くッ…」     アル「トーマ君なしで勝てるの?」       キラ「おいてめぇッ!なめてんじゃねぇぞ!!」       キラわ怒鳴った       アル「まぁ…そんなに怒らないでよ」     キラ「んだとてめぇッ!」       リーダー「キラ!よせッ!」       リーダーがキラを止める       キラ「……くそッ…」       アル「そんなに焦らなくても君達の相手わここにいっぱいいるから心配しないでよ♪」       アルわ笑いながら後ろにいる兵達を見た       アル「それに………君達と同じ隊長格の部下もいるよ!」       アルがそう言い終わるとアルの後ろから4人の男達が出てきた    
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