～ＩＮＦＩＮＩＴＹ～

過去と言う名の鎖

アル「…この前に出ている人達が隊長格と言われるほどの力を持った人だよ…」

前に出ているアルを含めた５人わ異様な空気を漂わせている

アル「トーマ君がいないからリーダー君とキラ君と、ミラちゃん、ゼロ君くらいしか強いのわいないのかな？」

リーダー「いーや…残念だが新たに優秀な子を見つけたよ……ザックス！」

ザックス「はい」

ザックスわリーダーの隣りに立った

アル「へぇ…その子か………見る所年わ僕とあまり変わらないね」

リーダー「お前より３つ下だ」

アルわ少し驚いたような顔をしたが次からわ普通に話し始めた

アル「えーっと……僕が今１８だから…ザックス君だっけ？君わ１５……中学生か…」

アルわ続ける

アル「トーマ君わ１２歳ですでに-INFINITY-に入っていたからねぇ………僕でさえ１４からだったのに…」

アルわ話しを続ける

アル「今じゃトーマ君でも僕にわ勝てないかなぁ………あの子にわ…」

ミラ「黙れ！」

ｽﾊﾟｯ…

ミラが怒鳴った瞬間、アルの頬に切り傷ができて血が流れた

それわミラが放った斬撃だった

ミラ「それ以上アンタがトーマを語ったら殺すから…」

アルわ笑いながら言う

アル「そんなに怒んないでよ」

リーダー「へらへらしやがって…、もう良い………貴様と話すのも疲れた……今ここで貴様を殺る…」

ダッ！

リーダー「はァ！」

そう言うとリーダーわアルに斬りかかった

カキーン！

アルわリーダーの斬撃を刀で止めて言った

アル「まぁ…そんなに慌てないでよ！今日わ戦闘しに来たんじゃないんだからさ……」