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…病院
キラ《…そして今に至る》
トーマ)スー スー
キラ)ピキッ
キラ《起きろコラァ!!》
トーマ「ぅおーッ!うっせぇッ!!」
トーマわ耳を抑えている
キラ《人の話しを聞け!》
トーマ「聞いてた聞いてた!うんまぢで!大丈夫!全部聞いてたから、はい!」
トーマわ耳を抑えてながら聞いてた事を必死に訴えた
キラ《…なら良いが》
トーマ「…で?」
キラ《…で?ってなにが?》
トーマ「いや、なにがじゃなくて…」
キラ《なんだよ…》
トーマ「それわこっちが聞きたいよ…」
トーマわ呆れたように話す
トーマ「だから[秘伝の巻物]とか言うのわ大丈夫だったのかと聞いているんだよ…」
キラ《…あ゙!?》
トーマ「おい…まさか…」
キラ《どうなったかわかんねぇ!頭いっぱいだったから[秘伝の巻物]なんか頭に入ってなかったよ!》
キラわ急に焦りだす
トーマ「…落ち着けよ」
キラ《こうしちゃいられねぇ…早く確認しないと!!》
ガチャッ!
電話わきれた
トーマ「あの野郎きりやがった」
トーマ「そういえば今日わ学校………」
トーマわ時計を見た
トーマ「やっべぇーッ!!こうしちゃいられねぇ!早く準備していかないとエリカに殺られるーッ!!」
どたばたどたばた!
どたばたどたばた!
ガラガラガラ!
スタスタスタ!
トーマわ一瞬で準備を済ませて学校へ走りだした
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