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自転車から降りてキョロキョロと辺りを見渡す。 まだ来てないのか? ポン! 「おっはー」 「古いよ!」 そこにいたのか… いま後ろから肩を叩いてきたのが亮平(リョウヘイ)だ。 俺はいつもこの河原で亮平と待ち合わせをして、一緒に登校するんだ。 「早く行こうぜ!」 そう言いながら良平は自転車をこぎ出した。俺もそれに続く。 それから20分ほどで学校に到着した。
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