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んで友達とも別れおばさんの家へ。
しばらくして先に行ってたお母さんと弟と帰る事に。
帰り道また建物の前を通るとまだ男の子がいたので
「あれ、まだあの男の子いたんだ」って
呟いたら二人共不思議そうに「男の子?何アホいってんねん(笑)帰るで何処にもいいひんし第一こんな時間にいるわけないやろ(笑)」
時刻は深夜近くだし確かに可笑しい。でも本当やのに信じてくれないお二方(笑);相変わらず男の子はずっとこっちを見てるし。
私はちょっと笑ってバイバイって手を振ったんですよそしたら男の子無表情のままで(笑);
しばらく行って振り向いたら居ないんですよ。
私にしか見えてなかった男の子。あまりにはっきり見えていたのに何故か消えた後顔が思い出せないんです;
でも一度見た事ある気がしました。
ま、その話しは後ほど(笑)
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