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海:初めまして、十勇士で真田軍軍師の海野六郎と申します
猿:真田十勇士最強で真田忍軍の長を務める猿飛佐助だ
海:主夫で、心配症な、幸村様馬鹿ですけどね(ニコニコ)
猿:相変わらず笑顔で人が気にしてる事を言うな、海野(苦笑)で、なんで俺ら此処に呼ばれたんだ?
海:なんでも、こんな駄文を読んでくださる、心の広い方に挨拶をするそうなんです
猿:お~い。それって普通作者であるARISUがするんじゃ…
海:あの作者に出来ると思います?
猿:……かなり難しいな~
海:無理です。不可能です。あの気まぐれで、文章力のない作者に出来る訳ないですよ(きっぱり)
猿:そこまで、きっぱり言わなくても…で、なんで俺が呼ばれたんだ?
海:私一人では、楽しくないという作者の勝手な考えからです
猿:Σちょ…俺それだけの理由で呼ばれたのかよ
海:半分冗談です。本当は、最初の挨拶ですから、全員出なければならないんですが…幸村様は執務、小助殿は幸村様の補佐、才蔵殿と鎌之助殿は情報収集、望月殿は離れで大筒の改良、三好入道兄弟は経の時間、十蔵殿と甚八殿は港で、代表として私達が出るんです………破戒僧の彼らに経は必要ないと思うんですけどね。あと、甚八殿も一緒に行く必要ないんです。せっかく一緒に碁をしていたのに…
猿:いやいや、甚八無しじゃせっかく仕入れた武器や食料が台無しだから。いつも海野の側にはいさせられないって自分でよく分かってるんだろ?
海:………
猿:《あ~あ、拗ねた。海野は甚八がかなり気に入ってるから……ん、あれは…》
お~い、そこのお二人さん。ちょっと来てくれ!
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