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甚:あ、佐助さんに、海野さん。こんにちは(にっこり)
十:よぉ、海野に佐助。こんなとこで何してんだ?
猿:いや、実は…
海:作者が忙しいそうで、最初の挨拶を私達に任されたんですよ、甚八殿(にっこり)
猿:《さっき甚八が十蔵に取られたって無言で拗ねてなかったっけ?しかも作者にズタボロに言ってたし…》
十:ほ~ぅ。そりゃご苦労なこって…俺には関係ねぇがな
甚:すごいですね。そんな大役を任されるなんて…(目を輝かせ)
猿:いやいや。ちなみに、この挨拶は、集まれる十勇士全員でするらしいから甚八も十蔵も参加決定な
十:げっ…面倒くせぇな
猿:別にいつも通りでいいって。もう決定事項だから、な?
十:……分かった。やりゃあ、いいんだろう。やりゃあ…(溜め息)
甚:僕たちなんかが出ていいんですか?
海:もちろんです。ぜひ、出てください
?:ん、あそこに見えるは、佐助に海野に、十蔵に甚八…だな
?:本当ですね。また問題おこしてなければいいんですが……皆さ~ん、お揃いでどうされたんですか?
甚:あ、幸村様に小助先生
小:2人とも帰って来てたんですね。お帰りなさい。それと、先生は止めて頂けませんか?
甚:僕に字を教えてくださったのは小助先生ですよ
小:確かにそうですが…
十:事実だから仕方ねぇよな~、小助?あ、幸村様。筧十蔵、根津甚八ただ今戻りました
真:ああ、ご苦労だったな。報告は後程…で、皆揃ってどうしたのだ?
猿:実は…(省略)…という訳だから、幸村と小助も参加な
真:俺は別に構わん。執務も終わった所だしな、小助
小:そうですね。私も十勇士の一人ですし、予定もないですから
海:…皆さん揃ってきてますね
十:幸村様が此処にいるんだ。その内皆揃うだろ
猿:だね……で、いつまでそこにいるんだ?(屋根見上げ)
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