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十:晴海の奴、かなり短い挨拶だったなぁ。俺もあれくらいですませたかったぜ
鎌:客商売をする貴方には無理な話じゃないかしら?
十:こればっかりは、しょうがねぇよな…望月、どうかしたか?
望:いや…何を言おうかと思ってな…
晴:いつも通りで良いじゃろう。構えても意味なかろうし、な
望:そうだな…望月六郎。鍛冶師と銃器全般の管理をしている…騒がしい所だが、少しでも楽しんでくれたら良いと思う…小助、後は任せた
甚:うわ~。望月さん、かなり落ち着いてますね
伊:流石…って、小助!何やってるの!?
小:何をと言われても…挨拶の内容を文章にしてるだけですよ(紙に書き込み)
甚:問題は長さです。なんで、そんなに長いんですか…僕の背丈の半分くらいありますよ
伊:それじゃ、見てる人が疲れるって…短くしなよ
小:そうでしたね。では…初めまして。真田十勇士が一人、穴山小助と申します。この小説が、楽しんで頂けるかは分かりませんが…読んで、楽しんで頂けたら幸いです。次は…才蔵殿、よろしくお願いいたします
海:やはり、この二人は発言が大人ですね…
晴:儂とはえらい違いじゃな~
才:挨拶なんて人それぞれだから気にするな…真田十勇士の霧隠才蔵。一応忍びだ。個性豊かで、自分勝手な人が多いが、皆良い奴らだから多めに見てやってくれ。私も自分勝手だがな…十勇士は最後だ。任せたぞ、佐助
猿:俺が最後か。真田十勇士で、真田忍軍の長を勤める猿飛佐助だ。一応十勇士のまとめ役とかもしてるんだけど…皆、あんな感じだからまとまらないんだよね。とりあえずどうなるか分からないけど、見てくれると嬉しいよ。さて、次が本当に最後。我らが主、真田幸村だ。頑張れよ~、幸村
真:あ、ああ。俺は、真田幸村。先ほど佐助から紹介されたが、真田十勇士の主で、真田軍の武将だ。十勇士に支えられながら、日々頑張っている。これを読んでくださっている方、感謝する。皆の様に上手く挨拶出来きなくてすまない。こんな俺達だがこれからもよろしく頼む……最後に皆で一言
《これからも真田十勇士の日常をよろしくお願いします》
猿:んじゃあ、これで挨拶とさせてもらうよ
霧:今日はここまでだ。次からは、普通の話にする予定らしい
小:この挨拶考えるのもかなり時間かかった人ですから、次がいつになるのか分かりませんが…
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