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君だけに伝えたいことがあって
だけど君は気付かなくって
呼んでるんだけど
声には出せなくて
そんなの
やっぱり気付くハズがなくて
心のどこかで 想ってたんだ
君がいつか
気付いてくれるんじゃないか
って
だけど
現実はそううまくはいかなくて
伸ばした手は 空気掴んで
贈った想いは どこかに消えて
頼ってばかりだった僕を
頼ってくれはのは君で
ずっと ずっと ずっと
一緒に居たかった
今も
その気持ちだけは
この心に
溢れてるんだよ
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