†学校戦争†

戦い

「うわぁあぁあぁぁぁ」

ﾄﾞｫｫﾝ

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

「うぅ」
俺わなんとか祐介の所に逃げ込んだ

「危なかったな..」
「...あぁ..ゴホ」

飛込んだ拍子に
体をおもいっきり地面に打ったので

息がしずらい

「バラバラになっちったな」
「あぁ」
「一先ず俺の戦車に乗れよ」
「おぅ　あ　美紀が居ない」
「心配すんな！もぅ俺の戦車に乗ってるから」
「ならよかったぁ」

俺わ一息ついた

祐介の戦車に乗り
人気の無い所に移動した

「クッどぅしよう」

そんな時
ポケットにしまった地図が出てきた

俺わ地図に少し目をむけた

「ん？！」

「なんだこの赤丸わ」

地図にわこのドームの真ん中に赤い点があった

「なんなんだろぅ おぃ祐介 美紀 これなんだと思う？」

「ん？なんだろぅな」
「わかんないわ」
「とにかく行ってみようや」
「おぅ」
「ぅん」

俺達わ戦車でドームの中心に向かった

「クソ敵だ」
ﾄﾞｶﾞｧｧｧﾝ

「祐介俺にまかせろ」

俺わ戦車の入り口から頭をだした

「相手わざっと１５人ぐらいか」

相手わ前の草むらに潜んでいる

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
俺わ機関銃で草むらを撃った

「ぐぁぁ」
「うっ」
「ぎゃぁぁぁ」
「ゴホッ」
「がぁぁぁ」
「ぬあぁぁ」

「よしっ大体消えたな」
俺わ戦車に頭を引っ込め祐介に言った

「前にミサイルを２発撃て」
「わかった」

ﾄﾞｶﾞｧｧｧﾝ
ﾄﾞｶﾞｧｧｧﾝ

そしたら前に居た敵が全て消えた

「よしっ中心に向け全速前進」
「おーらい」

ブロロロロロロロ

「ついたぞ」