戦い

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「クッ」   そこに広がっていたのわ                       死体の山 山 山   それも 体な上と下 上半身と下半身で わかれた死体   首の無い死体       とにかく体がバラバラの死体だらけだ   「なんなんだこれわ・・・」   「・・・うぅ・オェェ」 「うぅ」 祐介と美紀わ嘔吐した   「これを見ちゃ当たり前か.....」   「二人とも大丈夫か?」   「うぅ...なんとか」 「...グスッ」 美紀わまだ気持悪そうだ   「....美紀..」 俺わ優しく美紀を抱いた   「..うぅ...龍太ぁ....」 「俺がついてる大丈夫だ」 「...ありがとう」 美紀わなんとか 落ち着いたようだ           「それにしてもこれは....なんなんだ...」   「わからねぇ」     そんな時   ジイイイイイイイイイ   「何の音だ?」 「龍太危ねぇぇぇ!!」 「え?!」   ドンッ   ドサァァァァ   「!!なんだよ祐介急に!」 「お前気付かなかったのか?」 「何がだ?」 「レーザーだよレーザー!!」 「レーザー?」 「あぁ お前の前にあった死体が急に切れはじめてよぉ よくみたらお前の方に赤いレーザーが来てたんだよ」 「?!!」 「なんか死体の山の真ん中から来てたぜ」 「レーザーか」 「んまいったん戦車に戻ろうぜ?!」 「あぁ 美紀戦車に乗れ!」 「え?!う ぅん」   美紀わ分けも分からず戦車に乗った
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