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「レーザーが2つ?!」
「あぁ」
「んぢゃどうすれば兵器によれるんだよ」
「最低三人だな」
「三人か」
「美紀を使おう」
「美紀わ死なせたくなぃんだよ」
「ここでのろのろしてたって負けて殺されるだけだ」
「でも....」
ボカッ
「美紀守りたいなら勝つしかないんだよ」
祐介が俺を殴りいった
「.....」
「祐介君 龍太わなんにも悪くないから ただ優しいだけなの 」
「美紀起きてたのか?!」
「美紀ちゃん 起きてたならいってよ」
「ぅん あたしが行くよ」
「大丈夫なのか?死ぬかもしれないんだぞ?」
「ぅん大丈夫」
「そぅか」
俺達わまた作戦をたてた
俺と祐介がレーザーを誘きよせ
その間に美紀が兵器を取るという作戦だ
「よしっ行くぞ!」
「おぅ」
「ぅん」
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