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「美紀とれたか?」
「とれたぁ」
「んぢゃ祐介美紀先に戻ってろ」
「わかった」
「ぅん」
二人わ戦車に戻った
俺が戻らないわけ
それわ......
「おぃ頼圖出てこいや」
ガサガサッ
トッ
「ばれてたのか」
「当たり前だあんなに気配だしてたら誰でもわかるわ」
「なに?上手く隠れたはずなのに」
「俺と闘うのか?」
「有り得ねぇだろ どうせお前の勝ちだし」
「ふっ だな」
「んぢゃ俺わ逃げるよ」
「あぁ死ぬなよ」
「死なねぇよ」
「じゃぁな」
タタタタタタ
ガサッ
あ こいつわ矢島頼圖 協和中三年の奴だ
特別なかいいわけぢゃないが
顔見知りだ
「ははは龍太も馬鹿だな」
頼圖わ龍太にわかれをつげて消えるふりをして 近くの草むらに隠れているのだ
そして手にわワルサーP38 ルパン三世が使う小型銃だ
「龍太死ね!!」
ドォォン
「...な..何?!.....なぜ撃たれた....」
「頼圖 気配が凄いぜ...気付かないわけねぇだろ」
そぅ撃ったのわ龍太
しかも銃わデザートイーグル
並の人でわ反動が大きすぎて片手で撃つと肩が外れるくらい威力のある銃だ
そんな銃で頼圖の肺に穴を開けたのだ
「...クッ..俺わ最後までお前.に....か.かて..勝てない..の........か...」
ドサッ
頼圖の命が消えた
「ふっ じゃぁな」
頼圖を倒し
龍太わ戦車に乗り込んだ
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