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「ボタンを押した張本人が死ぬ?......」
「やめようぜ」
祐介が言った
「そぅだよぉやめたほぅがいぃって」
「でも.....これを押せばこれ以上被害ださないでこのくだらなぃ戦いわ終わるんだよな....」
「龍太...気持ちわ分かるけどやめろ」
「そぅだよ龍太がいなくなったらあたし.....グスッ」
「でも.....俺わ美紀とか祐介とか他の奴ら殺したくなぃんだ」
「よしっ!押すぞ」
「龍太やめろぉ」
「龍太ぁ」
俺がボタンに手をかけたとき
ビリリリリリリ
「ぐぁぁぁぁぁぁあ」
俺を凄い衝撃が襲った祐介が俺をスタンガンで撃ったねだ
「...ぐっ...ゆ.祐介..」
「お前にわ死なれちゃかなわねぇからな......ボタンわ...俺が」
「.祐介..ば.馬鹿な事.わ...い..言うな.....」
「龍太、美紀じゃぁな」
「..祐介..やめ..ろぉおぉおぉ...」
「祐介君やめて」
ポチッ
「祐介ぇぇぇ」
「祐介君......」
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