248人が本棚に入れています
本棚に追加
職員室に向かうのに
時間がかかったがなんとかついた
ゆっくり俺わ
ドアを開けた
ガヤガヤ
「ん 藤田が居ない」
そこにわ
迷彩服の奴らと藤田以外の先生が話して居た
「なんで普通にはなしてんだ？生徒が襲われてんのに」
「でも大変ですなぁ」
「ですねぇ」
「筑西市内の中学校が戦い合うなんて」
なにっ 筑西市内の中学校が戦い合う？
俺わ驚き
音をたててしまった
ガタッ
「ん なんだあいつわ」
「と 戸川！」
「あいつを抑えろ」
４人の迷彩服の男が
こっちに向かってきた
「くそっ逃げるしかねぇか」
「まてやぁ」
とにかく逃げよう
どこ逃げようか
トイレ
ありきたり過ぎるか
んぢゃあすこだな
そぅ思い
一目散に走った
そして
ついた
そこわ
部室だ
ｶﾞﾁｬ
鍵を閉めて
作戦を練らなくちゃ
どぅにげよう
この様子ぢゃ
学校中にあの迷彩服の奴らが居るんだろうな
「くそっどこ行けばいぃんだよ」
ｶﾞﾁｬ ｶﾞﾁｬ
「クッもぅきたか」
「居るんだろ」
「ばれてんのか」
隠れるか
俺わ部室の天井に
張り付いた
いゃドアの上の段差に足をかけてたっている
ﾄﾞｶｯ
ドアを打ち破ってきた
「どこだぁ」
最初のコメントを投稿しよう！