夕陽孝夫。

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その日、忠は暗くなるまで夕陽家ですごした。 夕陽家は共働きで俺がいる間は帰ってこなかった… 忠は浩平に懐かれたらしく…ずっと浩平と遊んでいた… 大介、尚輝は勝手に二人で遊んでいた… 孝夫はその間に洗濯、掃除などをしていた… 忠…さすが長男…てか孝夫は大変やな…やけにしっかりしとるわけやん… 忠が勝手に関心しているとすべてやり終えた孝夫がもどってきた…
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