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「それはまた後でのお楽しみ」
どういうことなんだろう、、
ま、そんな酷いことでもなさそうだし、待ってればいずれ…
「ふぅー…食った食ったあ!野菜炒め、ありがとな!」
そう言って原田さんがお腹を擦りながら私に近付きお礼を言った。
…とその時!
「あぁ?誰だてめえ?」
原田さんが私の肩ごしに誰かを睨む。
確か私の後ろには山南さんがいたはず、、
そう思い後ろを振り向くと、そこには体格のいい男の人が原田さんを睨んでいた。
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