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気がつくと、僕は病院のベットにいた。 わけがわからず、周りを見渡していると、白衣を着た男の人が歩いて来た。 じ~っと僕の顔を眺めた後、小さくつぶやいた。 「もう大丈夫だよ」 何日かぶりに人に会って、緊張の糸が切れた僕は訳も解らず泣いた。 何で泣いているのも解らないが、泣いた。 しばらく泣いた僕は、泣き疲れて寝た。
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