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目的地まで歩いて五分くらいの距離だ。
ギンギンと照りつける夏の太陽の光を、凄くウザいと感じながら寿司屋まで歩いた。
歩いて五分、あっという間に寿司屋に到着した。
ガラガラガラガラ…
おやじ『~らっしゃいぁせ!』
店に入ると、大将らしきおやじがドスの利いた声で発声した。
俺「あの、さっき電話で注文したリーチ麻雀○○○の者っすけど…もう出来てますか?」
おやじ『はい!出来てますよ!!(笑顔)
どうぞ( ^-^)_[寿司]』
(うはっ!すっげぇ美味そう!ジュルッッ(ヨダレ))
俺「…あの幾らですかね?」
オヤジ『いつも有り難うございます。12600円です!!』
俺「∑∑( ̄◇ ̄Ⅲ)!!」
(12600円だとぉ!??このオヤジ…俺が回転寿司しか食べた事ねぇと思ってぼったくってんじゃねぇだろうな!(泡))
いつも回転寿司しか食べてなかったので、カウンター寿司の値段の高さに本気でビビった。
俺「い、いちまんごせんえんからお願いします(泣)」
俺は少し泣きそうになりながらお金を払った。
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