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理解者が誰もいない学校なんかに行くより、 こいつといる方が良い。 こいつならきっと 俺の孤独感を消し去ってくれるはずだ。 俺はこの男を信じてみることにする。 怪しいだなんてもう思わない。 そうだ。 きっとこいつは 孤独な俺に 神様がプレゼントしてくれた友達、理解者なんだ。 ありがとう、神様。 俺は嬉しいよ。  
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