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武田家が事実上滅びると足利義輝は伊達家にその矛先を変えたそれに怒った晴宗は、一大決戦に勝負を託す。
伊達VS足利
伊達軍総力
24000旗
足利軍総力
23400旗
伊達家
総大将
伊達晴宗
鉄砲隊2000
小川瀧正
鉄砲隊2000
宇佐美定満
長槍隊2000
栗板忠兵衛
騎旗隊2000
孔坂孫兵衛
騎旗隊2000
孫悠狼
騎旗隊2000
榊影悠
騎旗隊2000
武田勝頼
騎旗隊2000
延沢満延
騎旗隊2000
村上義清
騎旗隊2000
最上義光
騎旗隊2000
佐竹義重
騎旗隊2000
足利家
総大将
足利義輝
長槍隊2000
海北綱親
弓隊2000
西園寺実充
鉄砲隊1800
長野植藤
長槍隊2000
一色義幸
長槍隊2000
筒井順慶
長槍隊2000
河野通直
長槍隊2000
和田惟政
長槍隊2000
京極高吉
長槍隊2000
六角承禎
鉄砲隊1600
篠原長房
長槍隊2000
三好政勝
長槍隊2000
二十日程続いた戦も足利義輝捕縛により伊達家の勝利で終わった。足利家は従属することで滅亡を免れたのだ。これにより伊達家は東国の覇者になろうとしていた。だがそれには、同盟者である相模の北条、駿河の今川、越前の畠山、尾張の織田、などまだ小勢力がまだ力をもっていた。
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