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あるところに、旗野師田という男がいた。旗野師田の好物はバナナだった。その旗野師田の好物のバナナが、ある日、玄関前に箱積みになって、置いてあった。
旗野師田は、なんの疑いも持たずそのバナナをたいらげた。
旗野師田は、気分が良くなったのか木に登り始めた。
その瞬間、庭から物音がした。
旗野師田は、庭を確認した。すると、そこには見知らぬ女がいた。旗野師田は、なにがあったのか、その女に愛を告白した。その女の名は「生ゴミ」
もちろん返事はOK。
その後、旗野師田は幾度となく、生ゴミにバナナの皮をあげた。
それから10日後、とうとう生ゴミはキレた。
乱闘になり、気がつけば旗野師田は、生ゴミを処理していた。
その後、旗野師田は出頭して、あえなくご用となった。
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