序章

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「で、角田と幸太は?」 「俺も残るよ。何か少しでも五作さんに恩返ししたいしな」 隣で幸太が頷いた 「俺も、この村の祭りに使う花火作んなきゃなんねぇーからな」 こうして4人は恵織村に残る事にしたのだった
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