芦屋のお嬢様から…泡姫に「でも私は一生後悔しない」愛

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愛が紹介された店は、高級ソープで、60分5万円もとる。可愛い子がいることと、お嬢様や高学歴の女の子たちがいる事で有名なお店だったらしい…。 「私、諒くんがはじめてだったんですよ。だからお客様が二人目の男性…。複雑でしたね。小さい頃から好きな人としか体は許していけないと親にも言われてましたから。初めての仕事の時は諒くんに電話しました。するとやさしいんですよ。俺と愛が幸せになるためって。私が他の男に抱かれていても平気なの?って聞くと仕事だから割りきってる。愛だって俺が他の客といても何にも言わないだろう?なのに俺だけ嫉妬してもさ…って言うんですよ。そういわれると、諒くんのためならって頑張りましたよ。」 しかし、借金が減るというより愛の借金自転車操業だった。お金を返しおわると新しい高級ボトルをいれて毎月借金がありホストにいくためて働いているそんな感じだったそうだ。 ある日、愛の行動を不振にいだいた両親が探偵に調べさせてすべてがバレた。 「両親が泣くんですよ。私たちの育てかたが悪かったって。私が悪いのに…。 ふうそから足を洗おう。諒と別れようそう思いましたね」 次の日電話をして別れ話をした。すると… 「諒くんが来年結婚しょうっていうんです。」 しかし、条件があった。 「ホスト上がるためには今の倍売り上げのばさないといけないらしく…2時間我慢すれば100万もらえる医療プレーがあるからソープやりながら週1でやらないかって。手を切って血をみせたりするだけで、医者もいるんだって。死んだり病気にならないからって」 好きな女の体を傷つけて喜ぶ男なんかいない。 「でも私わからなかったんですよね。次の日にいきましたよ。医療プレー…怖かった。メスで私の血管を切り血をだして写真とったりなめたり。びっくりしました」 そう語った愛の腕には目立たないが傷がたくさんのこっていた。
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