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修吾を助けに来た事を本能的に分かったのか修吾に御礼をいった。
修吾「僕の事はいいから!!早く逃げろ~~!!」
日頼「逃げろって言われても・・・・」
柚稀「ねえ・・・・?」
その部屋の間取り・・・・・出入り口一つ(そこは天牙が立っている)、窓なし、ロフトなし、周り壁だけ(魔法コーティング済み)・・・・・
日頼・柚稀「袋のネズミだ~~~~!!!!」
天牙「フフフフ・・・・」
どんどん中に入っていき・・・出入り口を・・・・・・閉めた・・・
「ぎゃあああああ」「きゃああああああ」「あわわあわわわわわわ」「フハハハハハ!!もっとだ!!もっと鳴けいい声を上げるんだ♪」
三種類の悲鳴と一つの笑い声が上がったのは、分かりきっている事である・・・・
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