―始めに―

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私が今、自分の生きてきた道を綴ろうと思ったのは、こんな愚かでも生きてきた証を残したかったから。 随分酷いことをしたし、傷つけてしまった人もたくさんいる。 そして、私自身も傷つき、悩み、病を得ても、なんとか生きてきた。 ありふれた話かもしれない。 つまらない人生かもしれない。 だけど、何処かに残したくて、此処に、綴ります。
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