プロローグ

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    洞窟の魔物も、大切な宝物を盗むような人間がいないので、手下たちと一緒に平和な日々を過ごしていました。   そんなある日…   1人の勇者が洞窟を訪れました。   勇者は魔物の手下たちをこれでもかと言わんばかりに滅多打ちにし、洞窟の中をめちゃめちゃに荒らして行ったのです。      
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