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課題曲が否応無しに、頭に出てくる。 「あんだけ練習したんだもん。 簡単に忘れられる訳ないや。」 美月はその場に起き上がり、体を伸ばし始めた。 「ん゛~!! さぁて歌いながら帰るか。」 近くにあった通学バックを、手にとり肩にかけ、もう片方の手でスカートの汚れを払った。
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