Vol.壱 戦いの果てに

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心地良い斜陽が頬に当たる。どれほど歩いて来たのか、、、。遂に壁という存在を認め、越える事が出来た。天空には降り立ったことは無いが、そこから万象に臨んだかのような気持ちだ。 ここからまた新しい一歩を歩み出そう。
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