1章 謎の携帯電話

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携帯を拾った次の日、 1通の電話が来た…… 非通知設定…私は恐る恐る出てみた… そしたら小声だか何かが聞こえた 「…ぬよ…君…ぬよ 君の周りで誰か…死ぬよ…」 私は驚いた‼自分の周りの人が死ぬと言われたから 相手の声はやけに高い変声期を使った声だった たちの悪いイタズラと思い そのまま仕事に出かけた 職場にて私は仲の良い友人に挨拶しようと思った…がその友人は来てなかった… 電話して確認しようと思ったとき 警部が来て その友人の死を伝えた… 交通事故らしい… 私はあの電話の事を思い出した… 偶然にしては出来すぎてると思い あの電話の主が犯人だと思った…
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