墜落

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ふと修の脳裏に犯人が自分達が追い掛けているいた戦闘機ではないかという疑念が浮かんだ。 修はもしそれが事実だとしたら犯人が許せなかった。 本来、民間機を守るべきはずの戦闘機が、他国籍 の、ましてや軍用機ではなく、民間機を襲うなど本来ならあってはいけない事だと、修自信が考えているからだ。
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