事件
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突如、121便のコクピットに警告が響き渡る。 「後方警戒レーダーに反応!!!」 「まて、迷い込んだ我々を誘導してくれるだけだ」 機長の言葉には確な重みがあった。 「しかし!!!」 副機長は慌ていた。 「相手さんも、日本と戦争したくはなかろうさ」 「機長詳しいですね」 「俺は航空防衛隊からの転職組だぞ、毎日、迷子を家まで送り届けたもんだ。」
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