そうだ
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僕は考えた… 雪をみたことがない君に 雪は好き?と聞いても君を困らせるだけだ それなら いっそ 君を雪の降る町に連れていこう 連れていって君に優しく雪を投げつけよう どんな色? 冷たい?それとも熱い? どんな味? どんなにおい? そして 雪は好き?? 嬉しそうに答える君 そうか… これからは こうやって二人の距離を縮めていこう
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