双子編

7/7
前へ
/348ページ
次へ
理解した父さんは… これから刃琉樹にど真ん中を投げなくなった。 すると… 気持ちいぐらいに 長打を連発。 当てるのが上手かった魔裟樹に唯一なかった『パワー』を身に備えている刃琉樹。 逆を言えば… 刃琉樹には魔裟樹の『ミート』が無いのだが… 何はともあれ この父さんの一つの暴投が… 悪球打ち少年・鬼頭刃琉樹 の始まりであった。 DOUBLE⚾BASEBALL 【双子編】……完
/348ページ

最初のコメントを投稿しよう!

598人が本棚に入れています
本棚に追加