出会い
3/6
読書設定
目次
前へ
/
44ページ
次へ
「ん?そうやけど…君は…?」 すると彼女は謝る様にして言った。 「ごめんなさい。私、神山日向-カミヤマヒナタ-です。今日合コンに誘われて…」 あ、合コンに来た子か。 ってかよう考えたら合コンって初めてやな、俺。 大人数やと思ってたけど、2対2なんかな…? 「あ、俺は睦月。神城睦月。よろしく。」 そう言って手を差し出すと、彼女は微笑みながら手を握り言った。 「よろしく、神城君。私は日向でええよ。」
/
44ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!