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家の中は暗く、床はそこら辺穴ぼこだらけ。
俺は奥に進んだ。
すると酷く臭いにおいが俺の鼻に入ってきた。
俺は鼻を摘みながら、進んだ。
しばらく歩くと、何かが床に落ちている。
俺は気になり近く行った。
そこに来たとき、俺は自分の目を疑った。
落ちているのは俺が殺してバラバラし、下水道に捨てた彼女達の遺体だった。
遺体は腐っているが、彼女達だとはっきりわかった。
俺は怖くなった。
後退りしようとした時、
『ギュウ』
俺の首を誰かが絞めた。
苦しい・・・息が詰まる・・・。
俺はもがき苦しんだ。
そして俺は死んだ。
死ぬ間際、俺を殺して笑ってる、彼女達の霊が見えた。
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