冷たい目線

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若い男 『おっー、やんのか!』 と、手招きする男。 私は若い男の方へ自然と足が向いていた。 すかさず止めに入る田中さん(社員、仮名) 『やめとけ!』 私はものすごく悔しかったが、田中さんの言う通り従った… 若い男 『どうした?恐いんか?根性ねぇーなぁ』 と吐き捨て、去って行った。
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