2章 … 始まり …

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《翔、気づいてないかも知れないけど 女子の間じゃ結構有名なんだぜ!? 1年4組にカッコイイ人がいるってさ。》 はっ…?意味わかんねぇ… 《俺になんの関係があんの?》 ----------深夜side---------- やっぱ翔のやつ気づいてねぇや…ι あんだけ顔よけりゃ黙っててもモテるってのにι きっと翔のことだから自覚ないんだろうな… しょうがないハッキリ言ってやろう翔のために! 《だからそのカッコいいひとは翔君キミなんだよ!》 翔のやつ、ちゃんと気づいてくれるかな…? なんかそういう事に疎そうだからな..(笑) ----------翔side------------ ………んっ? オレっ!? オレがカッコいい? 何言ってんだアイツ…? 《バカか?何いってんだ…?》 ----------深夜side---------- うん。やっぱり疎い… 気づいてくれぇι もっとハッキリ言わなきゃダメかぁ… 《翔、本当のことだからね(^o^;)!? 女子に翔は人気なんだよ!今までに告白されたこと何回かあるんじゃなぃ?》  
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