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私は一瞬何が起こったか分からなかった
目を開けると
私は少し飛ばされてたぁちゃんの下に覆い被さっていた
夏
「たぁちゃん...?」
富
「あぁ,よかったケガなくて😃
痛いとこない?」
夏
「う,うん...痛いとこは無…
たぁちゃん!!!」
起き上がるとたぁちゃんの腕が真っ赤に腫れていた
富
「大丈夫大丈夫😃
こんなのすぐ治まるよ」
たぁちゃん...
夏
「たぁちゃーんッッ😭!!!」
富
「お,おい💦💦大丈夫だって✋
そんな泣くなって」
どうして?
どうしてそんなに優しいの?
私...もう自分の気持ち抑えられないよ
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